合同発表会
2月2日(土)4時〜 5校目
春の自主公演
無事、上演終わりました!
インフルエンザで急遽役者が変更したにもかかわらず、無事上演を終えることができました。会場も笑いと涙に包まれ、出演者一同やりきった感でいっぱいです。会場においでいただきました皆様、ありがとうございました。
Life is judgment
夏・冬の大会以外にも、桜丘高校の演劇部は、自主公演を行っています。今回は、部室に階段状の客席を作り、アトリエ公演に挑戦しました。部室は、少し広めの教室を利用していますが、80名ほどの観客で満席でした。すぐ目の前でお客様が見ている緊張感は、とても刺激的なものでした。70年代の小劇場を彷彿とさせる少し変わった空間での上演となりました。
また、10名の新人により、前座として寸劇を行いましたが、なかなか、器用なメンバーに期待が持てます。
今後は、夏の大会に向けて頑張っていきます!
11月17日(日)図書館公演参加
豊橋中央図書館で毎年開催される「高校演劇フェス」に今年も参加します。
上演作品は、学園祭でも上演した「天使は瞳を閉じて」を新キャストでお送りします。もうひとつ、これも桜丘高校の定番にもなりました「ねずみ女房」を上演し、2本立て公演となります。桜丘高校演劇部を2倍楽しめるプログラムになっていますので、ぜひ足をお運びください。
2019年度 学園祭公演 10月6日(日)11:00
今年の文化祭では、80年代の小劇場時代、一世を風靡した鴻上尚史作、「第三舞台」の「天使は瞳を閉じて」を上演します。原子力発電所がメルトダウンし、破壊された地上で、透明な膜で覆われた小さな街に暮らす若者たちの物語です。若者たちはその狭い街の中で、笑い、泣き、愛し合い、憎しみあい、絶望します。それを天上から見守るはずの天使が…地上に降りて人間の仲間入りをします。
若者たちは何を見つけ、何を失うのか?
桜丘高校演劇部が送る近未来青春ドラマをお楽しみください。
作品紹介
おばあちゃんが亡くなった。家族たちは久しぶりに集まった。おばあちゃんの家に残された数々の遺品。思い出の品。それを整理する中で、バラバラだった家族は再び絆を取り戻していく。
孤独死、遺産相続と遺品整理、家族の絆、不登校、格差社会、現代の社会問題を取り上げながら、生きる希望を謳い上げる、ハートウォーミングな作品になっています。
県大会は土曜日の発表となりました。是非足をお運びください。