桜丘高校演劇部ホームページ 

桜丘高校演劇部ホームページ 

メニュー

桜丘高校学園祭公演に向けて始動!

 第71回中部高等学校演劇大会愛知県大会東三河地区大会

2018年7月25日〜28日 穂の国芸術劇場PLAT

大会参加作品「ハイネさん」

原作:住田真理子(これから出版) 脚本:松岡一夫

7月27日(金)午後2時20分開演

キャスト スタッフ


波子:鈴木愛乃                      演出:石渡愛乃

ハイネ:青木美緒                     助演:佐野天羅  室谷波月

《女子挺身隊》                      舞台監督:白木麻菜

豊子:松井望寧                      音響:永井彩菜 上田怜奈

君子:白木麻菜                       照明:大橋果凛 椎葉崇哉

市子:間瀬夏妃                       衣装・メイク:松井望寧

末子:松井月菜                       脚本:松岡一夫

希枝:川口晴彩

ひさ:佐原有紀

挺身隊1:清水南帆

挺身隊2:黒田花日

御園先生:石渡愛乃

将校:水谷竜也

ハイネの父:佐野天羅

郵便配達人:内藤翔介

フランスの町の通行人:名倉  矢野


 本日7月23日(月)も1日練習です。今日は、学校にある記念堂で、小返し、通し練習をしています。本番のステージと同じ広さをイメージしての練習です。

7月21日(土) 本日からまた1日練習です。

こちらは将校を演じる3年水谷竜也くん。

これが最後の大会です。

気合十分です!!


 本日7月22日(日)は、朝から通し練習。午後は、作業に取り組んでいます。

今回の劇は平台を様々な場面に合わせて使っています。この写真の平台は防空壕としてです。細かな小道具にも、是非注目して見てくださいね!

最後のシーン
最後のシーン

 7月25日(水) 大会初日です。本日は5校、約5時間劇を見ました。それからの練習です。彼らの劇に対する想いは熱いです。今から反省会です。大会まで残り2日。悔いのない日々を。

7月21日  朝日新聞
7月21日 朝日新聞

 今日は2名の卒業生の方達が、遊びに来てくれました。

こちらは、昨年部長の直人さん(左)。

卒業しても、こうやって遊びに来てくれる先輩方。嬉しいですね!


物語


  東京から転校して来た文学好きなハイネさん。同じ趣味を持つ波子はその魅力に引き込まれます。戦争末期。どんな辛い時代であっても、二人は本を手に取り空想を膨らませます。しかしそんな二人に訪れる運命の日。豊川海軍工廠への大空襲。たった26分間が二人の運命を変えてしまいます。

  豊橋在住の作家、住田真理子さんの原作「ハイネさん」を桜丘高校演劇部が演じます。乞う! ご期待!

 Amour ou argent(アムール ウ アルジャン)

(上演許可申請中)

9月30日(日)学園祭一般公開日

記念会堂にて

 豊橋市図書館主催

「高校演劇フェス」に参加します!

「かぐや姫異聞」

11月18日(日) 14:00 

東三河高校演劇合同発表会

2月1日、2日(土日)、8日、9日(土日)と、穂の国とよはし芸術劇場PLATにて行われる「東三河高校演劇合同発表会」に桜丘高校も参加いたします。作品は、滝高校演劇部作「かぐや姫異聞」です。上演は2月1日(土)14:30。本来の「かぐや姫」とはちょっと違う話。竹林で拾った赤ん坊を、欲の深いじじとばばが、その子をかぐや姫と名付け、大きくなったら貴族に売って儲けようと思いつきます。しかし、年頃に育ったかぐやは醜女となってしまいました。じじとばば、公家たちがかぐや姫を巡っててんやわんやの、抱腹絶倒の物語です。ぜひご覧ください。

2019年度合同発表会 「かぐや姫異聞」優秀賞(中日新聞社賞)受賞

中日新聞社賞を手にして
中日新聞社賞を手にして

2月1・2日 8・9日の4日間、穂の国とよはし芸術劇場で行われた「東三河高校演劇合同発表会」にて、優秀賞(中日新聞社賞)を受賞いたしました。夏の大会と、冬の大会の連続受賞は初めてのこと。中部大会に出場し、3週間の練習期間しかありませんでしたが、上位大会に出場し身につけたことを精一杯劇作りに生かした成果かと思います。他に受賞した「新城・新城東・有教館高校」「豊橋商業高校」「豊川高校」など、東三河全体のレベルも高まっている中での受賞です。

映像を生かした演出や、和服を揃えたこと、所作の練習をして臨んだこと、そして何より、出演者の演技高さが大いに評価されました。

これを励みに、夏の大会には全国を目指して頑張っていこうと思います。